横浜ゴムは、コンベヤベルトの主力商品として新開発した「デュオテックス」シリーズの販売を10月から開始する。
ボルボカーズは10月15日、スウェーデン南西部イエーテボリのトースランダ工場を5日間、一時的に操業を停止すると発表した。
ソーラーフロンティアは、スペインのエンジニアリング会社であるイべリンコ社とともに1.5MWpのソーラーフロンティア製CIS薄膜太陽電池の納入を完了したことを発表した。
今回の国際航空宇宙展でも前回の2008年と同様、ヘリコプターメーカーや代理店による「ドクターヘリ向けのアピール」が目立っていた。川崎重工は日本国内のドクターヘリとして定番の『BK117』の実機を持ち込み、ブース内で展示していた。
パイオニアは、日本デザイン振興会が主催する「2012年度グッドデザイン賞」で、AR HUD(ヘッドアップディスプレイ)ユニット、スマートフォンリンク「アプリユニット」、サイクルナビゲーション「ポタナビ」の3モデルが「グッドデザイン賞」を受賞したと発表した。
三菱重工業は、今治造船と共同で、日本郵船向けに次世代型自動車運搬船を2隻受注し、近く正式契約すると発表した。
日産自動車で購買担当する山内康裕常務執行役員は、尖閣諸島問題をきっかけに懸念が強まっているチャイナリスクについて、部品の調達面で「今のところ問題ない」との考えを示した。
ソフトバンクは15日、米国市場で売上高第3位の通信事業会社、スブリント・ネクステルを買収し、子会社化すると発表した。孫社長は投資に自信を見せる。
日産自動車の購買部門を担当する山内康裕常務執行役員は、大災害時などにおける部品調達のリスク管理について、同社の工場の稼動再開が2週間でできる体制づくりを進めていると、明らかにした。
日産自動車は10月10日から、韓国製の部品をトレーラーに搭載し、フェリーを介して、そのまま日産自動車九州(福岡県苅田町)に供給する直送方式を始めた。