三菱航空機と米国のスカイウェストは、90席クラスの「三菱リージョナルジェット」(MRJ90)100機購入と、オプションで100機追加する契約を正式に締結したと発表した。
いすゞ自動車のサウジアラビア法人、いすゞモーターズ・サウジアラビアは12月12日、現地新工場の開所式を行った。
12月13日より始まったエコプロダクツ12において、マツダは、11月20日に発売した新型『アテンザ』のディーゼルエンジンモデルを出展した。
三菱ふそうトラック・バスは、ダイムラーグループの保険サービス推進部門であるデビス・ファイナンシャルサービスと共同で、国内商用車メーカー初となる三菱ふそう専用自動車保険プログラム「ふそうアシスト」を開発し、発売を開始する。
12月13日、東京ビッグサイトでスタートしたエコプロダクツ12において、トヨタ自動車はプラグインハイブリッド車(PHV)、電気自動車(EV)、燃料電池車(FCV)という3種類の次世代エネルギー車をメインにした展示を行った。
ゼロスポーツは、2013年1月11日から13日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2013」に出展する。同社の単独ブース出展は4年ぶりとなる。
富士重工業は、農業機械用スバル汎用エンジン「EKシリーズ」に、最上位機種として「EK30」を追加し、2013年10月より生産を開始する。
持続可能な社会の実現を目指し、消費財や産業資材、エネルギー、金融、各種サービスまで、あらゆる分野のエコプロダクツやサービスを集めた展示会、エコプロダクツ12が東京ビッグサイトでスタートした。主催は社団法人産業管理協会および日本経済新聞社。
富士重工業は、2012年11月に、当社の前身となる富士産業での生産台数を含め、汎用エンジン累計生産台数3000万台を達成したと発表した。
日産自動車の志賀俊之COOは12月12日、電気自動車(EV)『リーフ』の発売から2年間の累計販売台数が約4万6000台にとどまっていることを明らかにした上で、2016年までにルノーと共同でEVを累計150万台販売する目標を堅持する考えを示した。