現在、提携関係にある米国の自動車最大手のGMと、フランスの自動車大手のPSAプジョーシトロエン。両社の提携が、これ以上進展しないとの見方が出てきた。
日産自動車の米国法人、北米日産は6月27日、米国テネシー州スマーナ工場が30周年を迎えたと発表した。
フォルクスワーゲングループに属し、チェコ共和国に本拠を置くシュコダの最上級サルーン、『スペルブ』(SUPERB)。同車が、チェコ共和国の大統領専用リムジンに起用されたことが分かった。
タイムズモビリティネットワークスは、タイムズカーレンタルの店舗の基本営業時間を8時から20時(12時間)とし、7月1日より110店舗の営業時間を拡大する。
ドイツに本拠を置くタイヤ製造大手、コンチネンタルは6月27日、スロバキア工場に投資し、タイヤ生産を増強すると発表した。
高速バスを利用する側にとって気になるのは「路線バス化によって何が変わるのか」ということだ。これについてウィラーエクスプレスは「利用するお客様にとってはあまり変化がないかもしれない」と説明する。
NEXCO中日本は、車や道路にまつわる素材で、廃棄される運命にあった素材を、車に乗せてドライブに連れていけるものに蘇らせる「D-LIVE(ドライブ) PROJECT」を展開する。
トヨタ車体は6月27日、立松財団の2013年度(第21回)研究助成対象を決定したと発表した。応募総数108件の中から助成対象として37件を選定。今回の助成総額は2400万円で、助成額の累計は4億5921万円となった。
高速ツアーバスを運行するウィラーエクスプレスは、8月1日から実施する高速路線バスへの移行概要を発表した。北海道と沖縄を除く全国22路線・201便を毎日運行。今後はターミナル駅に設置されたバス停からの発着となる。
F1のウィリアムズの子会社、ウィリアムズ・アドバンスド・エンジニアリング社は6月27日、日産自動車の高性能車やモータースポーツ活動を手がけるNISMO(ニスモ)と、高性能市販車の開発で協力すると発表した。