ミシュラン、全セグメントのタイヤ売上マイナスで5.8%減、販売量は2%増…第3四半期決算

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ミシュランが発表した2013年第3四半期(7-9月)期の売上高は152億8200万ユーロ、前年同期比5.8%減と前年を下回った。

販売本数は同2%増と前年を上回ったものの、売上が落ち込んだ。

乗用車・ライトトラック用タイヤ事業の売上高は、同3.3%減の27億0200万ユーロとなった。トラック用タイヤ事業は、北米の販売などが低迷し、同6.5%減の16億6000万ユーロと落ち込んだ。

鉱山用トラックタイヤなど、特殊事業も、建設機械市場の低迷から同11.9%減の7億6100万ユーロと2ケタのマイナスだった。

2013年第1-3四半期(1-9月)累計の売上高は同5.3%減の152億8200万ユーロだった。

通期業績見通しでは、第4四半期の販売量が伸びる見通しを考慮して、依然需要低迷の成熟市場、需要が拡大している新興市場という環境の中で、販売量の維持する通年目標を据え置いた。また、夏以降悪化している通貨環境から、年初予想よりも厳しい為替影響を受ける見込み。

この結果、同社グループは為替の影響を除いた、前年比で1億5000万ユーロの営業利益(特別損益算入前の営業利益)の増加を予想する。グループで5億ユーロのフリーキャッシュフローと10%の使用総資本率(ROCE)の目標は据え置いた。
《レスポンス編集部》

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