トヨタ自動車は9月5日、『カローラ』のグローバル累計販売台数が、今年7月末までに4000万台を突破したことを発表した。
ドイツの自動車大手、ダイムラーは9月3日、メルセデスベンツ乗用車部門の営業担当取締役に、オーラ・ケレニウス氏を起用すると発表した。
伊東孝紳社長は9月5日の発表会見や記者団との懇談で、新型『フィット』から導入した「グローバルオペレーション改革」について「世界6極での立ち上げを進めており、偉大なる一歩になった」と語った。
英国の高級SUVメーカー、ランドローバーは9月4日、『イヴォーク_e』と命名したハイブリッド車やEVの研究開発プロジェクトを始動すると発表した。
ホンダは9月5日、全面改良した新型『フィット』を発表した。ホンダのコンパクトカークラスの全世界オペレーションを担当する竹村宏参事は「ベンチマークをフォルクスワーゲンの『ゴルフ』に設定している」と言い切る。
石井澄人ゼネラルモーターズ・ジャパン代表取締役社長が同社の実績と今後の展望について語った。GMのグローバル・コンセプトを導入してリニューアルした「キャデラック・シボレー大阪中央」でプレス向けに会見したもの。
米国の自動車最大手、GMの欧州部門、オペルは9月4日、新型コンパクトカー、『アダム』の増産に乗り出すと発表した。
ホンダは9月5日、今後発売する四輪車に共通して適用していく新たなデザインコンセプトとして「エキサイティング H デザイン」を発表した。
仏自動車部品メーカーのヴァレオと、防衛、航空、通信分野の複合企業体であるサフランは、運転支援と自動運転車両に関する研究を行うパートナーシップを結ぶことで合意した。
ホンダは9月5日、3代目となる新型『フィット』を発表した。ホンダの伊東孝紳社長は、フィットの位置づけについて「最重要機種」と明言した。