メルセデス・ベンツ日本が東京オートサロン14で発表した限定車、『A 45 AMG 4MATIC PETRONAS Green Edition』は、日本とドイツの2国間で企画を進め発売に至ったクルマである。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2013年の日本市場で販売しているBMWブランドとMINIブランド合計新車販売台数が前年比10%増の6万3019台となり、過去最高となったと発表した。
アウディ ジャパンと正規販売店契約を締結する岐阜ヤナセAGは、「アウディ 多治見」をオープンし、1月14日より営業を開始する。
CES2014サムスン電子が興味深かったのは同社の「GALAXY Gear」を自動車メーカーなどとパートナーシップを結んで機能を連携させるサービスを開発していくと発表したことだ。とくに今回はBMW初のEVであるi3を操作する専用のiRemoteアプリを初公開し、話題を呼んだ。
CES14では、CEOがキーノートスピーチを行うなど何かと話題を呼んだアウディ。CES会場では次期アウディTTに搭載される予定の「デジタル・インストゥルメンタル・パネル」がデモされた。メータ自体が一枚の高画質パネルになっていて、好みでカスタマイズできる。
レクサスは東京オートサロン14に、“Le Mode du RACE”をコンセプトとしたブースを出展した。
ムゼオチンクエチェントレーシングチーム(mCrt)は、アバルトの競技用車両や専用パーツを販売する、ムゼオチンクエチェントレーシングディーラーを開設することを、東京オートサロン14にて発表した。
アルカンターラは、SRT(クライスラーグループ)の最新モデルで50台限定生産となるスポーツカー『バイパーGTS Anodizedカーボン・スペシャル・エディション』にアルカンターラを供給したと発表した。
東京オートサロン14のレクサスブースは、 “Le Mode du RACE”がコンセプトだ。
BMWもCESには初出展。ドリフト走行が自動でできる自動運転車を公開し、サムスン電子の『GALAXY Gear』との連携を発表して話題を呼んだが、来場者の人気を集めたのはBMW『i3』の試乗会だった。自らが運転できるとあって、最後まで人気の列は絶えなかった。