フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2013年(1-12月)の新車登録台数(乗用車)が前年比19.7%増の6万7279台となり、これまでの過去最高実績だった2001年の6万1121台を大幅に上回って、過去最高実績を更新した。
トヨタ自動車は、1月10日から12日の3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2014」に、「GAZOO Racing tuned by MN(GRMN)」と「G SPORTS(G's)」のコンセプトカー4台やニュル24時間耐久参戦予定車両3台などを出展する。
富士重工業とスバルテクニカインターナショナル(STI)は1月10日、東京オートサロン2014で、2014年のニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両を世界初公開した。
フォード・ジャパンが2月1日より発売するコンパクトカーの『フィエスタ』は、フォードが現在使用しているEcoBoostエンジンの中で、最もコンパクトな1000ccエンジンを搭載している。
マツダ『アクセラ』のエンジンバリエーションは、1.5リットルと2リットルガソリンエンジン、ハイブリッド、そして、2.2リットルのディーゼルエンジンがある。そのいずれのエンジンでも、同じような乗り心地を実現しているという。
フォード・ジャパンは9日、2014年後半に新型SUV『エコスポーツ』を日本で販売すると発表した。
昨年の国内の新車販売ランキングが発表されたが、メディアがクローズアップしたのは、「アクア」が「プリウス」を抜いたという国産車ではなく、外国メーカー車の新規登録台数が絶好調だったことだ。
富士重工業は1月9日、スバル車の国内累計生産台数が2000万台に達したと発表した。近藤潤副社長は同日、群馬製作所矢島工場で行った記念式典後、一部報道陣に対し「日本のモノづくりの強さ、生産技術にさらに磨きをかけていきたい」と述べた。
富士重工業は1月9日、スバル車の国内累計生産台数が2000万台に達したと発表した。群馬製作所所長を務める笠井雅博常務執行役員は同日開いた記念式典で「2000万台生産を節目として、さらに一層気を引き締めておごることなく1台1台生産を続けていきたい」と述べた。
フォード・ジャパンは2月1日より、グローバルプロダクトとして開発されたコンパクトカー、『フィエスタ』を発売する。価格は229万円。