ルノー・ジャポンは東京オートサロンにおいて、20台限定の『メガーヌルノー・スポールジャンダルムリ』をはじめ、『ルーテシアルノー・スポール』など計3台を出展した。
北米でも新型『MAZDA3』(日本名『アクセラ』)がリリースされ、新世代カーコネクティビティ・システム「Mazda Connect」も本格スタート。それに伴って注目されているのが、クルマ向けアプリの開発を促すアプリプラットフォーム『OpenCar Connect』と呼ばれる開発ツールだ。
米プレミアムツールブランドのスナップオンは10日、東京オートサロン2014に出展した。
JVC KENWOODとなり、JVCが得意とする映像事業とKENWOODが得意としてきた車載事業を統合。これまでにもCES会場で数多くの新技術を出展してきた。『CES14』では、同社が次世代主幹事業として開発中の「カーオプトロニクス」をはじめとする要素技術、新技術提案を行った。
東陽テクニカは10日、フランスORME社の動画解析ソフトウエア『TrackImage』と汎用波形解析ソフトウェア『TrackReport』の販売を開始した。
フォードは、2013年のASEAN地域での販売台数を発表した。それによると、地域全体通年で9万5906台前年比7%増を記録した。
2013年レクサス『LS』を使った自動運転についてのアピールを行ったトヨタだったが、今年は一転、登場したのは昨年東京モーターショーに出展した燃料電池車『FCVコンセプト』。その耐久テスト北米各地で行っていることと、発売を2015年に行うとの発表を行う場となった。
自動車メーカーがCESへ相次いで出展する中、マツダはCES2014においてマツダコネクトをメインテーマとして初出展した。会場にはマツダ3(日本名:アクセラ)と共にデモ機を展示。会場中央のステージはコントロール部を象ったユニークさで際立っていた。
昭和シェル石油は1月10日、グループ4製油所の2014年1-3月の国内向け原油処理量を、前年同期比1.5%減の752万キロリットルにすると発表した。
東洋ゴム工業は1月から順次発売するラグジュアリ―ミニバン専用タイヤ『トランパス Lu II』および軽自動車専用タイヤ『トランパス Lu K』を出展している。