自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(415 ページ目)
 
    ベントレー、3Dプリント技術の初導入から25年 コロナ禍では防護服の製作も
ベントレーは、英クルー本社が3Dプリント技術(アディティブマニュファクチャリング)を導入して25周年を迎えたと発表した。同社は近年、この分野に多額の投資を行い、最先端の施設を整備してきた。
 
    NEXCO中日本、高速道路の停電回避へ新技術開発に着手
NEXCO中日本は、高速道路における停電事象の回避に向けた新たな取り組みを開始した。同社はTokai Innovation Instituteと共同で、微小な漏れ電流を高精度で捉える手法の研究に着手した。
 
    BMWの最上位EV『i7』、名古屋MKがタクシー・ハイヤーとして運行開始
名古屋エムケイ(以下、名古屋MK)は、BMWの最上位電気自動車『i7』をタクシー・ハイヤー車両として導入し、運行を開始した。
 
    アイシン、DX銘柄に2年連続選定…AI活用と新規ビジネス創出でDX推進
アイシンが、経済産業省などが選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2025」に2年連続で選ばれた。DXを通じて企業価値向上につながる取り組みを評価するもので、アイシンの継続的なDX推進が高く評価された。
 
    BMWグループ世界販売1.4%減 EVは32.4%増…2025年第1四半期
BMWグループは2025年第1四半期(1~3月)の世界新車販売実績を発表した。総販売台数は58万6149台で、前年同期比1.4%減。EVの販売は好調で32.4%増の10万9516台を記録した。
 
    自動車株価は買い先行も失速、トランプ関税に対する警戒感根強く
14日の日経平均株価は前週末比396円78銭高の3万3982円36銭と反発。先週末の米株式市場が上昇した流れを受け、半導体関連株を中心とした幅広い銘柄に買いが先行。上げ幅は一時700円を超えた。
 
    キアの次世代BセグSUV『コンセプトEV2』の内装にバイオ素材採用
ヒョンデ傘下のキアは、次世代EVを提案する『コンセプトEV2』に、先進的な素材企業と協力して、新しい環境に配慮した内装材を採用したと発表した。
 
    日産自動車・人事情報 2025年4月1日付
日産自動車(本社:神奈川県横浜市西区、社長:内田 誠)は、2025年4月1日付部長級人事異動について下記の通り発表しました。
 
    WHILLとHIS、京都で近距離モビリティレンタル開始…大阪万博で需要見込む
WHILLは、エイチ・アイ・エス(HIS社)と協業し、HIS京都ツーリストインフォメーションセンターにて、折りたたみ可能な近距離モビリティ「WHILL」のレンタルサービスを開始した。
 
    「環境に配慮したスマートキー」コンチネンタルが開発、100%バイオプラスチック使用
コンチネンタルは、外装に100%バイオプラスチックを使用した持続可能なスマートキーを開発した。この新製品は、同社が2021年に社内で導入した「環境に配慮した設計」への取り組みの一環として生まれたものだ。

