自動車 ビジネス 企業動向ニュース記事一覧(417 ページ目)
露アフトワズ、旧特殊車両工場を復元して再稼働…小規模生産車の技術レベル向上へ
ロシアの大手自動車メーカーのアフトワズは、かつての試作生産工場(OPP)の設備を復元したと発表した。商用車および小規模生産車の技術レベルの向上が目的だ。
JFE商事、セルビアに電磁鋼板加工・販売会社を開所…自動車向けなどで需要
JFE商事は、セルビア共和国のインジヤ市において、電磁鋼板の加工・販売会社「JFE Shoji Serbia d.o.o. Indjija」(JSS)の開所式を開催した。
米EVマレン、半固体電池を開発…2026年から本格生産へ
米国のEVメーカーのマレン・オートモーティブは、リチウムイオンバッテリーの製造技術を手がけるエンパワーグリーンテック社(EGI)と提携し、EGI社のSWIFTシリーズ半固体電池の開発・製造に乗り出すと発表した。
VWグループ世界販売1.4%増、EVは6割増と躍進 2025年第1四半期
フォルクスワーゲングループは2025年第1四半期(1-3月)の世界販売台数を発表した。総販売台数は213万台で、前年同期比1.4%増となった。
「アルパインスタイル東京」小金井市に4月18日オープン、5月には千葉店も
アルパインニューズがカスタマイズカーを中心とした車両企画・開発・販売とカーライフに関するマーケティング強化を目的に、2025年4月から5月にかけて関東エリアに2店舗の新規出店を行うことを発表した。
A70スープラをレストア、GRヘリテージパーツを利用…トヨタGAZOOレーシングの事業展開
トヨタ自動車は4月11~13日に幕張メッセで開催されたヘリテージカー、ヒストリックカーの展示会「オートモビルカウンシル2025」に出展、レストアされた『スープラ』を披露し、「GRヘリテージパーツ」とレストア事業を訴求した。
視覚障がい者向けAIスーツケース、大阪・関西万博2025で実証実験…日本IBMやアルプスアルパイン
アルプスアルパイン、オムロン、清水建設、日本アイ・ビー・エムが参画する次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、日本科学未来館と共同開発した視覚障がい者向けナビゲーションロボット「AIスーツケース」の実証実験を、大阪・関西万博2025で実施する。
ルノー、AI活用で先進的車内サウンド実現へ…ジャン=ミシェル・ジャールとの提携延長
ルノーは、電子音楽の先駆者として知られるジャン=ミシェル・ジャール氏との提携を2025年から4年間延長すると発表した。この提携は、ルノー車のユーザーにより没入感のある音響体験を提供することを目指している。
クリーンエナジーラボ、大阪・関西万博2025「Park & Ride駐車場」にEV充電器85台設置
クリーンエナジーラボは、4月13日に開幕する大阪・関西万博2025に向けて、会場周辺の4カ所の「万博Park & Ride駐車場」エリアにEV(電気自動車)充電器85台の設置を完了したと発表した。
トヨタなど自動車5社とENEOS、「大阪・関西万博2025」で合成燃料車両を運行へ
ENEOS、スズキ、SUBARU、ダイハツ、トヨタ自動車、マツダの6社は、大阪・関西万博2025の会場内での運行用に、合成燃料を使用した車両を提供すると発表した。
