残すところ、あと3日となった東京モーターショー2015。東京ビッグサイト西1ホールにあるミクニのブースでは、「つながる人・技術・そして未来」をテーマに、同社の技術、製品を身近に感じることができる。
日本自動車輸入組合が発表した10月の輸入車新規登録台数は、前年同月比6.6%減の2万1068台と2か月連続マイナスとなった。
ディーゼルエンジンだけでなく、ガソリンエンジンでも排出ガスに関する不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。この問題について、対象となるガソリン車の台数が分かった。
富士重工業の快進撃が止まらない。11月5日に発表した2016年3月期第2四半期決算を見ても、売上高1兆6014億円(前年同期比22.2%増)、営業利益2850億円(同53.6%増)、純利益(同70.9%増)と大きな伸びを示している。もちろん過去最高の業績。
メルセデス・ベンツ日本はメルセデスのシティコンパクト、スマート『fortwo(フォーツー)』と『forfour(フォーフォー)』を発表。フォーツーは10月28日から440台限定販売。フォーフォーは来年1月頃からカタログモデルとして発売される。
埼玉スタジアム2002の位置する、さいたま市・美園地区。さいたま市は現在美園地区のスマートシティ化を進めている。さいたま市環境局の有山氏に、さいたま市の進めているスマートシティ化の取り組み内容や、今後自動車業界がそこにどのように関わってくるのか、話を聞いた。
富士重工業の吉永泰之社長は11月5日に都内で開いた決算会見で、スバル独自の運転支援システム「アイサイト」の日本および米国で販売している主要モデルの2015年1月から9月までの搭載比率を公表した。
鬼怒川ゴムは11月5日、2015年4-9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。
ドゥカティは11月5日、イタリアインディペンデントと共同製品開発を含む、3年間のパートナーシップ契約を締結したと発表した。
トヨタ自動車の大竹哲也常務役員は11月5日に都内で開いた決算会見で、中国での販売について「8月の天津爆発事故で影響は受けたものの、現時点では通常の生産、販売活動に戻っている」とした上で、「15年目標の110万台以上は達成できる」との見通しを示した。