ドイツの高級車メーカー、BMWグループは11月3日、2015年第3四半期(7‐9月)の決算を明らかにした。
スズキは11月4日、2016年3月期第2四半期決算を発表。増収増益で営業、経常、純利益ともすべて過去最高だったが、こと二輪事業については12億円の営業赤字で、とても手放しで喜べる状況ではない。
ディーゼルエンジンに関して、新たな不正が発覚したフォルクスワーゲングループ。同社がこの問題について、声明を出している。
韓国のヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は11月4日、新ブランドの「ジェネシス」を立ち上げると発表した。
フォルクスワーゲングループ傘下のポルシェのSUV、『カイエン』。同車のディーゼル車が排ガス問題を受けて、米国での販売を一時的に停止したことが分かった。
ディーゼルエンジン搭載車だけでなく、一部ガソリン車でも排ガスデータに不正があったフォルクスワーゲングループ。これにより、この問題の対策費用が、さらに膨らむ見通しとなった。
日本デザイン振興会は2015年度のグッドデザイン大賞をWHILLのパーソナルモビリティ『Model A』に決定し、11月4日に六本木のザ・リッツ・カールトン東京で受賞記者会見を開催した。
ホンダの岩村哲夫副社長は11月4日に都内にある本社で開いた決算会見で、主力市場である米国での四輪車販売について「過去最高となる160万台を是非達成したい」と述べた。
自動車部品大手のタカタの欠陥エアバッグ問題をめぐり、重要な顧客であるホンダが、今後発売する新モデル車にはタカタ製エアバッグ部品を使用しないと発表した。
ユニチカは、リチウムイオン電池(LiB)の熱暴走対策に有効な耐熱性保護膜を、簡便に形成できる技術を開発したと発表した。