三菱自動車は4月13日、東京・芝の本社で燃費不正問題を受けた社内改革の進捗状況についての説明会を開催した。その中で開発・品質管理を担当する山下光彦副社長は「課題をみんなで認識し、協力して取り組もうという動きが出てきた」と手応えを感じている様子を見せた。
先週の4月3日から交付が始まった2019年の「ラグビーワールドカップ(W杯)」の開催を記念した特別仕様ナンバープレートで、軽自動車なのに黄色ではなく登録車と同じ白のナンバープレートを装着できることから人気が沸騰
ホンダは4月13日、米国カリフォルニア州の研究開発拠点の「ホンダシリコンバレーラボ」を、「ホンダR&Dイノベーションズ」に改名し、法人化すると発表した。
株式会社ロータスと株式会社TKCは11日、株式会社ロータスの母体である全日本ロータス同友会に加盟する自動車整備企業への経営力強化支援について、業務提携した。
三菱自動車工業の開発部門などを担当する山下光彦副社長執行役員と、国内営業担当の服部俊彦専務執行役員は4月13日、都内の本社で記者会見し、2016年4月に発覚した燃費不正問題に対する再発防止や社内改革の進捗状況を説明した。
ヤマト運輸は、「働き方改革」の基本骨子について決定した。
日産自動車は4月13日、国内女性管理職比率が前年度比1.0ポイント増の10.1%に上昇し、同社が掲げた「2017年までに女性管理職比率10%」という目標を達成したと発表した。
トヨタ自動車は4月12日、東京本社で脳卒中などで足が不自由になった患者が歩行訓練をするためのリハビリテーション支援ロボットを披露し、9月からレンタルを開始すると発表した。
大同特殊鋼は4月13日、星崎工場(名古屋市南区)が自動車業界専用の品質マネジメントシステム国際規格「ISO/TS16949:2009」(TS)認証を取得したと発表した。
トヨタ自動車は、脳卒中などで脚が麻痺した人のリハビリテーションを支援するロボットを開発し、9月から医療機関向けにレンタルを始めると発表した。クルマ造りのノウハウを生かしたことで、従来の歩行訓練よりも1.6倍の速さで歩けるようになるという。