ブリヂストンと早稲田大学が連携して設置した研究プロジェクト「W-BRIDGE」は4月2日、2018年度(第11期)の研究委託先の募集を開始した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)は、「水素社会構築に向けた革新研究助成」において、2017年度の助成対象10件を決定した。
新年度がスタートした4月2日は、多くの企業で入社式が行われたが、新入社員を前にしてその会社の経営トップがどんなメッセージを送ったのかも興味津々である。
豊田合成は4月2日、中国の華東地域における生産子会社である豊田合成(張家港)科技と豊田合成(張家港)塑料製品を合併すると発表した。
マツダは4月2日、広島本社内の講堂にて2018年度の入社式を実施した。
トヨタ自動車は、100%子会社のトヨタ東京販売ホールディングス(TSH)と、TSH100%子会社である東京トヨタ自動車、東京トヨペット、トヨタ東京カローラ、ネッツトヨタ東京の4社を「融合」し、2019年4月1日に新会社(社名未定)を設立すると発表した。
いすゞは、中国で展開している合弁会社2社を事業統合すると発表した。
自動車メーカー各社の2018年度入社式が4月2日に一斉に行われ、トヨタ自動車では豊田市の本社・事務本館ホールに1812人の新入社員のほか、役員、労組・社員代表らが出席して開かれた。
豊田合成は、中国の自動車ゴム部品会社、天津星光橡塑(天津星光)を2018年4月に完全子会社化すると発表した。
経済産業省は、自動車を取り巻く環境が大きく変化する中で、日本の自動車産業が世界のイノベーションをリードし、環境問題や渋滞問題などの解決に積極的に貢献していくための戦略を検討するため、「自動車新時代戦略会議」を新設する。3月30日、経産省が発表した。