三菱自動車は、充電ステーションを手がける英国のPod Point社と提携を結ぶと発表した。これにより、プラグインハイブリッド車(PHV)、『アウトランダーPHEV』の販売を後押しする。
GMは4月8日、中国においても、月単位の新車販売台数の公表を取りやめ、四半期ごとの公表に切り替えると発表した。
ダンロップではタイヤ点検の大切さを伝えるための啓発活動として、2008年から全国都道府県の道の駅やショッピングセンターなどで「全国タイヤ安全点検」を年2回実施している。
PSAグループは、シトロエン『C4』とDSブランドの『DS4』のユーザーが参加して、「V2X」(Vehicle to Everything:車車間通信・路車間通信)の実証実験を行うと発表した。
トヨタ自動車は、「持続可能な発展」のための環境改善や保全に向けた活動を助成する、「トヨタ環境活動助成プログラム」の2018年度助成対象の募集を開始した。募集期間は6月8日まで。
ソフトバンクは、IoTプラットフォームを活用して個人と法人が所有する空き駐車場と、駐車場を利用したいドライバーをマッチングするパーキングシェアリングサービスを、2018年夏頃から順次開始する。
ヤマハ発動機は、「ロボット搬送でフルデジタル生産へ」をブーステーマに、4月23日から27日にドイツで開催される、B to B産業技術展示会「ハノーバーメッセ 2018」に初出展する。
神戸製鋼は4月4日、加古川製鉄所薄板工場にて、自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大に対応するため、新たに薄鋼板の連続焼鈍設備を中心とした設備投資を実施すると発表した。投資額は約500億円。2021年2月の稼働開始を目指して、設備建設を進めていく。
フォルクスワーゲンは、ブラジルのサン・ジョゼ・ドス・ピニャイス工場に20億レアル(約640億円)を投資すると発表した。新型コンパクトSUV、『T-クロス』の開発と生産準備に充当する。
欧米の自動車大手、FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)は4月5日、傘下のイタリアの自動車部品大手、マニエッティマレリ社を分社化すると発表した。