マツダ入社式、小飼社長「変革期を乗り越え、共にマツダの未来を築こう」

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マツダは4月2日、広島本社内の講堂にて2018年度の入社式を実施した。

入社式には、技術系216名、事務系43名、技能系284名、医務系など63名の合計606名の新入社員が出席。会社関係者は、小飼雅道社長兼CEOをはじめとする役員および労働組合代表など15名が列席し、新入社員を歓迎した。

小飼社長は、新入社員に向けて、「今日、自動車業界は100年に一度の変革期を迎えていると言われています。マツダは、外部環境への変化に柔軟に、そして先手を打って対応し、周囲の高まる期待を超え続け、さらに成長するとともに、カーライフを通じて人々に人生の輝きを提供し、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドとなることを目指しています。そのためには、皆さんの力が必要です。これから待ち受けるどのような変化も、共に乗り越え、共にマツダの未来を築いていきましょう」と激励した。
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《纐纈敏也@DAYS》

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