シトロエン(Citroen)は5月14日、1922年にアフリカのサハラ砂漠を自動車として世界で初めて走破することに成功したシトロエン『B2 K1』をリビルドし、6月のシトロエン100周年記念式典で公開すると発表した。
東陽テクニカは、5月22日~24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019」に、Muller-BBM VibroAkustik Systemeの騒音振動測定モバイルフロントエンド「MicroQ」の実機を初展示すると発表した。
ボッシュはオートサービスショー2019で、モータージャーナリストの岩貞るみこさんが登壇し、「自動運転社会への課題と対応策」と題したトークセッションを開催した。
三菱自動車は5月17日、益子修会長CEOがCEOを退任して代表執行役の会長となると発表した。
BMWグループ(BMW Group)は5月16日、2021年までに新型EVを5車種、発売する計画を発表した。
ベントレーは5月16日、現在開発中の新型『フライングスパー』(Bentley FlyingSpur)に、自動車向けとしては世界初の3Dテクスチャードレザー内装を採用すると発表した。
ボッシュ(Bosch)は5月15日、ドイツ・ベルリンで開催した「コネクテッドワールド2019」において、ブロックチェーン技術を導入した電動車向けの新充電システムを発表した。
日産自動車は5月17日、西川廣人社長が続投するなどの新しい経営体制を発表した。取締役を11人に増やすとともに、ルノーのティエリー・ボロレCEOも取締役に就任する。
ホンダの米国部門、アメリカンホンダは5月15日、『フィットEV』(Honda Fit EV)の使用済みバッテリーを再利用するプロジェクトを発表した。
燃焼効率が高く、燃費性能に優れているのがディーゼルエンジンだ。しかし、現在のクリーンディーゼルが登場する以前は排出ガスの問題、特にPM(粒子状物質=スス)による環境問題で国産乗用車の採用例は極端に減少していた。