帝国データバンクは4月3日、新型コロナウイルス感染症に対する企業の業績への影響を調査して結果を発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大で国内自動車メーカーが生産拠点を一時的に停止する計画を相次いで発表している中、東京商工リサーチは、国内自動車メーカー主要7社の取引先状況を発表した。
トヨタ自動車は4月4日、愛知県豊田市の元町工場の生産ラインで働いている20代男性従業員1人が新型コロナウイルスに感染していることが新たに確認されたと発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は4月2日、自動運転ソフトウェア開発会社のゼヌイティ(Zenuity)を新体制とし、自動運転技術の開発を加速すると発表した。
ソフトバンクグループで自動運転サービスを開発するSBドライブは、ビジョンを明確にして力強く事業を推進していくことを目的に、4月1日付けで社名を「BOLDLY」(ボードリー)に変更した。
ポルシェは3月20日、ドイツで開催したデジタル年次記者会見において、2024年までに電動化などに約100億ユーロを投資し、主力SUVの『マカン』(Porsche Macan)の次期型にEVを設定すると発表した。
日本自動車工業会は、地球温暖化対策についての長期ビジョンを策定した(3月31日発表)。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、予防のために人との接触を避けることが求められている。「3密」=密閉空間・密集場所・密接場面を避けるよう言われるいっぽう、海外では人々が「Social Distance」=社会的距離を保つよう呼び掛けられている。
フォルクスワーゲングループは3月27日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響により、5月に開催予定の年次株主総会を、2020年後半に延期すると発表した。
レイ・フロンティア自分の行動履歴を管理してくれるアプリ「SilentLog」の有料機能を4月1日から30日の間、無料版、有料版含む全ユーザーと、期間中に登録したユーザーに無料で開放すると発表した。