ブリヂストンが8月7日に発表した2020年1~6月期連結業績は、売上高が1兆3554億円(前年同期比22.1%減)、営業利益が197億円(同86.7%減)、当期純損益が220億円の赤字(前年同期は987億円の黒字)だった。石橋秀一CEOはこのピンチをチャンスに変えようとしている。
デルタ電子と出光興産は、複合型EV充電の新たなサービスモデル「Park & Charge」を検証する事を目的とした、EV充電ステーションの実証店舗「Delta EV Charging Station(Yokohama)」を、8月8日に横浜市にオープンする。
ブリヂストンは2020年1~6月期(第2四半期累計)の連結決算を発表。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大の影響によりタイヤ需要が減少し、最終損益は220億円の赤字となった。
アイシングループで先端研究を担う研究法人であるアイシン・コスモス研究所(AI-C)、イムラ材料開発研究所(イムラ材研)およびイムラ・ジャパンの3社は、経営統合に向けた検討を始めることに関して、基本合意した。
◆ティム・バーキン卿のスピードへの追求心
◆実車を分解して部品を3Dスキャナーで測定しデジタル化
◆240hpの4.4リットルスーパーチャージャー
◆スペシャリストがプロトタイプの部品を手作業で製作
日産自動車(Nissan)の欧州部門は8月7日、スペイン・バルセロナ工場の閉鎖時期を、当初計画の2020年末から、2021年末に1年延期すると発表した。
SUBARU(スバル)は、現行『BRZ』の日本国内における受注生産のオーダー受付を終了した、と公式サイトを通じて発表した。今後は販売店での在庫対応になり、ボディカラーやオプションなどの希望に沿えない場合がある、としている。
三菱自動車は8月7日、益子修会長が健康上の理由により、同日付で、取締役会長と代表執行役を退任したと発表した。
コンチネンタル(Continental)は8月5日、2020年第2四半期(4~6月)の決算(確定値)を発表した。
ボルグワーナー(Borg Warner)は8月5日、フォードモーターの新型EV、フォード『マスタング・マッハE』向けに、高出力インテグレーテッド・ドライブ・モジュール(iDM)を生産すると発表した。