コンチネンタルが赤字に、新型コロナの影響 2020年第2四半期決算

コンチネンタル(Continental)は8月5日、2020年第2四半期(4~6月)の決算(確定値)を発表した。

同社の発表によると、第2四半期の売上高は、66億1970万ユーロ(約8290億円)。前年同期の112億6400万ユーロに対して、41.2%減と2年連続のマイナスだった。

また、第2四半期の最終損益は、7億4110万ユーロ(約928億円)の赤字。前年同期の4億8480万ユーロの黒字から、赤字に転落している。

赤字を計上した最大の要因は、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の感染拡大だ。工場の生産休止や、新車需要の落ち込みなどが、第2四半期の業績に大きな影響を与えた。

コンチネンタルのエルマー・デゲンハートCEOは、「厳しいコスト削減策は、迅速で顕著な効果をもたらしている。現在の市場環境は非常に困難であり、厳しいコスト管理を行い、競争力を強化することで、市場の減速に対応していく」と語っている。

《森脇稔》

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