NEXCO中日本は、山梨県富士吉田市と整備を進めている東富士五湖道路・富士吉田忍野スマートインターチェンジ(IC)について、開通予定時期が2022年夏にずれ込む見通しとなったと発表した。
三菱自動車工業は1月31日、2022年3月期の第3四半期(4~12月期)連結決算をオンラインで発表した。グローバルでの販売回復などにより、営業利益は559億円(前年同期は867億円の赤字)となった。通期予想は、第1、第2四半期発表時に続いて3度目の上方修正とした。
日野自動車が1月31日に発表した2022年3月期第3四半期(4-12月期)連結決算は、海外市場およびトヨタ向けの販売が伸びたことに構造改革の効果も加わり、営業利益が498億円と、コロナ前の2020年第3四半期水準を上回った。
ダイハツ工業は、本社(池田)工場の稼働停止日程について、1月31日(夜勤)~2月1日(昼勤・夜勤)合計3直を追加すると発表した。
三菱自動車は1月31日、2021年4~12月期(第3四半期累計)の連結決算を発表。最終損益は昨年同期の2440億円の赤字から447億円の黒字へと転換した。
ヤマハ発動機は、3月9日から12日まで、東京ビッグサイトで開催される世界最大級のロボット・トレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」に、「運ぶ(搬送)」をテーマとする各種製品やサービスを出展する。
◆『ID.4 GTX』に続くGTX第2弾モデル
◆スポーティさを強調したエクステリア
◆0-100km/h加速は6.3秒
◆1回の充電での航続は最大490km
豊田合成は1月28日、自動車用トランスミッションの構成部品であるオイルポンプの一部を金属から樹脂化し、軽量化した製品を開発したと発表した。
新車販売の全てを2040年までに電気自動車(EV)か燃料電池車にする目標を掲げ、国内の自動車メーカーではいち早く「脱エンジン」を宣言したホンダだったが、そのEV開発についての具体的な戦略の一部がようやく明らかになってきた。
日野自動車は1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年比9.1%増の15万5212台で3年ぶりのプラスとなった。