スズキは2月4日、2021年4~12月期の連結決算を発表。4~12月累計ではコロナ禍で落ち込んだ前年同期に比べ増収増益となったが、10~12月期は減産影響に加え、原材料価格高騰や諸経費等の増加により減収減益となった。
フェラーリ(Ferrari)は2月2日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。純利益は37%増と回復している。
マツダは、北米東部における寒波の影響により一部の部品調達に支障が出る見込みとなったため、2月7日・8日の2日間、広島本社工場と防府工場の操業を停止すると発表した。
ブリヂストンは2月3日、国内4工場の乗用車用プレミアム商品の生産能力を増強し、プレミアムビジネス戦略を強化すると発表した。
光岡自動車は、新型SUV『バディ』の納期短縮に向け、「トノックス」(神奈川県平塚市)および「三菱ふそうバス製造」(富山県富山市)と車輌製造委託で基本合意。生産体制を強化すると発表した。
NEXCO中日本は、2月4日(金)から6日(日)にかけて、強い冬型の気圧配置により、北陸自動車道で大雪による通行止めのおそれがあると発表した。
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は1月31日、2021年の通期(1~12月)決算を発表した。売上高は8%増加している。
ソニーグループは2月2日、2021年度第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表した。それによると、売上高が前年同期比13.2%増の7兆6575億円、営業利益が同19.7%増の1兆637億円、当期純利益が19.9%減の7710億円だった。
パナソニックが2月2日に発表した2021年度第3四半期累計(4~12月)の連結決算は、売上高が前年同期比11.3%増の5兆4233億円、営業利益が同20.9%増の2741億円、当期純利益が50.3%増の1956億円だった。ただ、第3四半期(10~12月)は苦戦したようだ。
パナソニックが2021年4~12月期の連結決算を発表し、純利益は前年同期比50.3%増の1956億円と大幅に収益力が回復しているという。