クルマの先端技術展「第13回オートモーティブワールド」が1月20日、東京ビッグサイトで開幕。コロナウイルスによる緊急事態宣言下となるが、オンライン商談をはじめ様々なコロナ対策を講じてのイベント開催となった。
帝国データバンクは1月19日、温室効果ガスの排出抑制削減に対する企業の見解について調査を実施して結果をまとめたと発表した。
日本のスマートシティのパイオニア「会津若松市スマートシティ」。会津若松に移住し、現場密着で日本のあるべきスマートシティ像を追求するアクセンチュア・イノベーションセンター福島 センター共同統括 マネジング・ディレクターの中村彰二朗氏に聞いた。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)は1月15日、EVとなった新型フィアット『500』だけを使用する新たなカーシェアリングサービス、「LeasysGO!」をイタリア・トリノで開始した、と発表した。
GMは1月15日、カナダのCAMI(カミ・オートモーティブ・インク)に約8億ドルを投資し、カナダ初の大規模な量産商用EV工場に転換すると発表した。
フィアット・クライスラー・オートモビルズ(Fiat Chrysler Automobiles)とPSAグループ(PSA Group)は1月16日、両社の統合によって新会社の「ステランティス」が設立された、と発表した。
東陽テクニカは、1月20日から東京ビッグサイトで開催される「第13回オートモーティブワールド」の構成展である「第4回自動運転EXPO」に出展すると発表した。
出光興産、日本ユニシス、スマートドライブは1月18日、宮崎県国富町で太陽光発電、電気自動車(EV)などを活用して、エネルギーコストや環境負荷低減、災害時のレジリエンス向上につながるシステムの構築に向けた実証実験を4月から開始すると発表した。
アウディ(Audi)は1月14日、EVの充電が電力網に与える影響を抑えるテクノロジーを、欧州向けの『e-tron』シリーズに採用すると発表した。
ZFは1月14日、自動運転を含めた先進運転支援システム(ADAS)用の「ソリッドステートLiDARセンサー」向けに、トランシーバーモジュールを生産すると発表した。