トヨタ自動車は1月28日、2021年暦年(1~12月)のダイハツ、日野を含むトヨタグループの生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数で2年連続世界1位となった。
SUBARU(スバル)は1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年比15.8%減の74万4787台で4年連続のマイナスとなった。
ホンダは1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は、前年比6.0%減の413万6018台で3年連続のマイナスとなった。
マツダは1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界販売台数は前年比3.6%増の128万7548台となった。
日産自動車は1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数は前年比0.9%増の406万5014台で4年ぶりのプラスとなった。
英国自動車工業会(SMMT)は1月27日、2021年の英国における電動車の生産台数が、前年比29.6%増の22万4011台だった、と発表した。EVは72%増、ハイブリッド車は16.4%増だった。
ダイハツ工業は1月28日、2021年暦年(1~12月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年比4.5%増の72万5179台で3年ぶりのプラスとなった。
トヨタ自動車は1月28日、2021年暦年(1~12月)の販売・生産・輸出実績を発表。昨年に比べコロナ禍の影響が緩和したため、海外販売台数は前年比13.2%増の813万9021台と、過去最高を記録した。
三菱自動車は27日、ルノーの最量販車種をベースにした新型『ASX』ともう一台の新型車を投入すると発表した。ルノー、日産、三菱によるアライアンスのロードマップの中で語られたもの。
「日産が全個体電池の技術開発をリードし、三菱もルノーも共同活用することで、(3社)連合がさらに強くなる」。日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)がこのように述べると……