日本自動車工業会は10月11日、大学と連携して会員の自動車メーカー各社の経営トップが講師となって若い世代にクルマ、バイク、ものづくりの魅力を直接語りかける「大学キャンパス出張授業2021」を実施すると発表した。
日本自動車輸入組合(JAIA)は10月11日、理事会を開催してビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)社長のクリスチャン・ヴィードマン氏を理事長に選任したと発表した。
ガソリンスタンドの前にロープが張られ、廃業する店が後を絶たない。そんな世界的な「脱炭素」で石油需要の減少が見込まれている中、石油元売り大手が生き残りをかけた再生エネルギーなど「脱石油」への投資が加速しているという。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月8日、新世代EV向けに開発した内装素材を使ったバッグを欧州で発表した。
GMは10月6~7日、米国で開催した投資家向けイベントにおいて、全車電動化に移行する中で、2025年までに米国におけるEV市場シェアでリーダーになる目標を発表した。
自動運転やコネクテッドカーなど次世代モビリティにおいて、新たなビジネスモデルづくりとイノベーションを志す「第1回ReVision次世代ビークルサミット」が10月6~7日に開催された。その中でAI音声アシスタントを手掛けるセレンス・ジャパンの講演に注目した。
東京商工リサーチが10月8日に発表した2021年度上半期(4~9月)の全国企業倒産状況によると、倒産件数は前年同期比23.8%減の2937件。2年連続で前年同期を下回った。
NEXCO中日本は、東海北陸自動車道・南砺スマートIC~小矢部砺波JCT間の一部区間で4車線化工事が完成、11月10日6時から4車線で利用可能になると発表した。
2018年ラスベガスのCESでトヨタ自動車 豊田彰男社長が表明した「ウーブン・シティ」のことを知っている人は多いだろう。しかし、そもそもなぜトヨタが街づくりをするのかわからないというが本音ではないだろうか。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットおよびツインリンクもてぎで、企業向けの「特別体験付きレース視察ツアー」を実施。先着5社(各社2名まで)限定で参加企業の募集を開始した。