アイシンは3月29日、同社のパノラマサンルーフが、電気自動車(BEV)ブランド「メルセデスEQ」の新モデル『EQS SUV』と『EQE SUV』に採用されたことを発表した。
日野自動車は、日本市場向けエンジン認証試験の不正を確認するとともに、燃費性能を偽っていたエンジンを搭載した車両の顧客に補償することを決めた。
2021年、UDトラックスはいすゞの傘下に入った。これまで両者による具体的な協業内容が表にでることはなかったが、いすゞとUDトラックスは29日、両社が共同開発した大型トラックを発表した。
出光興産は、再生可能エネルギー由来の電力を調達できる施設に供給される電力を再エネ電力と系統電力に分別できるシステム「IDEPASS」と、電気自動車(EV)ユーザーが再エネでの充電を選択できるシステム「再エネチョイス」を開発した。
2018年から政府が推進してきた戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」がこの3月で終了。その成果展示会&自動運転シンポジウムが3月7日と8日に開催された。ここではシンポジウムの一部を紹介する。
長年にわたって続けていたトラック・バスに搭載したエンジンの燃費不正が発覚し、業績が悪化している日野自動車の2023年3月期の連結最終損益が、従来予想(550億円の赤字)を大幅に下方修正し、過去最大の1280億円の赤字(前期は847億円の赤字)になる見通しになるという。
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パイオニア、イチネン、パナソニックの3社は3月29日、企業や自治体などのEV導入を支援する「EVトータルマネジメント」の実現に向けた実証実験を開始したと発表した。
京急グループの京浜急行バスは、ビーワイディー(BYD)ジャパンの小型電気バス(EVバス)を2台導入し、3月31日から運行する。
NEXCO3社、JB本四高速、日本道路交通情報センターは3月29日、ゴールデンウィーク期間(4月28日~5月7日)の高速道路での交通集中による渋滞予測をとりまとめた。