ホンダは3月30日、2023年2月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同月比1.2%減の34万0574台で、4か月連続のマイナスとなった。
パーツフィルムやグラデーションフィルムなど、日本のカーフィルム史上に残る製品を世に送り出した株式会社美装(長野県上田市・三浦恵助 代表取締役)が、2023年3月末で約半世紀の幕を閉じる。
日産自動車は3月30日、2023年2月の生産・販売・輸出実績を発表。グローバル販売台数は前年同月比1.2%増の26万5101台で20か月ぶりのプラスとなった。
トヨタ自動車は3月30日、2023年2月の販売・生産・輸出実績を発表。前年に新型コロナウイルス感染拡大や半導体需給の逼迫の影響を受けて減少していた反動によりグローバル販売・生産ともに前年超えとなった。
日経平均株価は前日比100円85銭安の2万7782円93銭と反落。配当の権利落ちの影響で下押しする展開となった。米国市場の上昇で不安心理は後退したが、前日急伸したとあって利益確定の売りが相次いだ。
本田技研工業(ホンダ)は3月29日、自転車の電動アシスト化およびコネクテッド化を実現する新サービス「SmaChari(スマチャリ)を発表した。現システムを搭載した自転車の第一号はワイ・インターナショナルが9月に発売予定。
トヨタは4月2日まで開催中の「第44回バンコク国際モーターショー」に出展し、『ハイラックス レボ BEVコンセプト』や5代目新型『プリウス』、『LPG対応HEVタクシー』などのコンセプトカーを披露して注目を浴びた。
IDOMとSBI損保は、自動車保険の提携修理工場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)推進、CX(カスタマーエクスペリエンス)向上を目的とする協業を2023年4月から開始すると発表した。
日本自動車工業会は、重要鉱物のサプライチェーンの強化に関する日米協定が最終合意したことを「歓迎」するとの豊田章男会長コメントを発表した。
日米両政府は、米国での電気自動車(EV)向け補助金制度に関係する車載用バッテリーのリチウムなどの重要鉱物について、日本で採取・加工されたものを対象に加えることで合意した。