SUBARU(スバル)の米国部門のスバルオブアメリカは4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。総販売台数は14万3376台。前年同期比は8.3%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
トヨタ自動車の欧州部門は3月30日、コンパクトカーの『ヤリス』(Toyota Yaris)の世界累計販売台数が、1000万台に到達した、と発表した。
ブランド価値を高めることに焦点を当てたトヨタのプロモーション戦略。6つの基本施策や従来のメディア戦略とこれからのメディア戦略について整理・分析を行った。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラ(Acura)は4月3日、2023年第1四半期(1~3月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万3465台。前年同期比は18.5%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
トヨタ自動車とコマーシャル ジャパン パートナーシップ テクノロジーズ(CJPT)は4月3日、タイのサイアムセメントグループ(SCG)およびCPグループと同国でのカーボンニュートラルに向け、協業基本合意書を締結したと発表した。
多くの企業にとって新しい年度(2023年度)の本格スタートとなった4月3日は、それぞれの会社で入社式が行われ、きょうの各紙にもフレッシュな新入社員の姿や式典の風景などとともに取り上げている。
政府は、エネルギーの使用の合理化及び非化石エネルギーへの転換等に関する法律(省エネ法)施行に伴って、トラック運送事業者などにゼロエミッション車台数割合の目安や自動車メーカーの非化石エネルギー使用割合の目安を示すなど、省令・告示を改正した。
全国軽自動車協会連合会は4月3日、2022年度(2022年4月~2023年3月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。前年度比8.9%増の169万2689台で4年ぶりのプラスとなった。
日経平均株価は前週末比146円67銭高の2万8188円15銭と続伸。前週末の米国市場の上昇を受け、幅広い銘柄に買いが入った。
国際二次電池【春】2023では、経済産業省と本田技術研究所の講師がセミナーに登壇した。テーマは「2050年カーボンニュートラル実現へ向けた我が国の蓄電池産業戦略と自動車業界からの提言」。