ベルギーに本拠を置くHydrogen Council(水素協議会)は3月13日、11企業が新たにメンバーとして加わった、と発表した。
フォルクスワーゲングループは3月13日、ドイツのベルリンで報道機関向けの年次会見を開催し、世界規模で電動車の生産を拡大すると発表した。
燃料電池車向け水素ステーションの整備を促進するため、自動車メーカーやエネルギー、商社、金融事業者が設立した「日本水素ステーションネットワーク」(ジェイハイム)が3月5日に都内で記者会見を開き、事業に着手した。
きょう (3月14日)は、2018年の春闘で、主要企業が基本給を底上げするベースアップ(ベア)などについての一斉回答日。前日まで土壇場の交渉が続いていたトヨタ自動車も、ベアを前年の1300円を超える水準で行うことで事実上決着したという。
米国のEVメーカーのテスラのイーロン・マスクCEOは、同社初の電動トラックの『セミ』が、荷物を運ぶ実証テストを開始したと発表した。
GMのメアリー・バーラ会長は、米国ヒューストンで開催されたエネルギー会議「CERAWeek」において、シボレー『ボルトEV』を増産すると発表した。
北米トヨタは3月12日、「デジタルトランスフォーメーション&モビリティ」部門を、4月2日付けで設立すると発表した。
PSAグループは3月12日、アフリカのナミビア共和国において、プジョーとオペルの両ブランドの現地生産を行うと発表した。
ホンダ(本田技研工業)は3月12日、2019年度の定期採用計画として、今年度入社予定より59人多い885人を採用すると発表した。
トヨタ自動車の北米子会社、トヨタ・コネクティッド・ノース・アメリカは3月12日、米レンタカー大手のエイビス・バジェット・グループと提携すると発表した。