GMのメアリー・バーラ会長は、米国ヒューストンで開催されたエネルギー会議「CERAWeek」において、シボレー『ボルトEV』を増産すると発表した。
北米トヨタは3月12日、「デジタルトランスフォーメーション&モビリティ」部門を、4月2日付けで設立すると発表した。
PSAグループは3月12日、アフリカのナミビア共和国において、プジョーとオペルの両ブランドの現地生産を行うと発表した。
ホンダ(本田技研工業)は3月12日、2019年度の定期採用計画として、今年度入社予定より59人多い885人を採用すると発表した。
トヨタ自動車の北米子会社、トヨタ・コネクティッド・ノース・アメリカは3月12日、米レンタカー大手のエイビス・バジェット・グループと提携すると発表した。
損害保険ジャパン日本興亜は、自動車走行データを活用して交通事故を予測する技術の開発に向けて理化学研究所革新知能統合研究センター(理研AIPセンター)との共同研究を開始した。
トヨタグループのデンソーとアイシン精機、豊田自動織機の3社が賃金水準を底上げするベースアップに相当する賃金改善分を前年と同じ月1500円とすることで事実上決着。一時金も満額回答する見通しという。
アウディは、代替ガソリンとしての利用を目指す合成燃料、「e-gasoline」の生産に成功した、と発表した。
PSAグループは、BMWグループの子会社、デジタル・チャージング・ソリューション社と提携し、プジョーとシトロエンの電動車の顧客向けに、フランス国内の6300か所以上の充電ステーションを利用できるサービスを導入すると発表した。
ホンダは3月12日、八千代工業(ヤチヨ)から譲受する四日市製作所について、社名を「ホンダオートボディー」とすることを発表した。
フォルクスワーゲングループジャパン(以下VGJ)はディーゼルエンジンを搭載した『パサートTDI』と『パサートヴァリアントTDI』の販売を開始。日本のポスト新長期排ガス規制をクリアしたTDIエンジンを採用している。
産業革新機構は、保有するルネサスエレクトロニクスの株式7502万6425株を、デンソーに売却することを決定したと発表した。
日産自動車は無資格者の完成検査問題で、「権限基準ルールの整備」、「APW(アライアンス生産方式)の整備」、「工場における職場環境改善」の再発防止策として3件を追加すると発表した。
日本自動車工業会は3月15日に開く理事会で、次期会長に豊田章男副会長(トヨタ自動車社長)の就任を内定する。5月の理事会で正式に選任され、任期は2020年5月までの2年間。豊田氏は12年から14年にかけて会長を務めており、再任は初のケースとなる。
「ジャパンインターナショナルボートショー2018」には高級車をはじめ、ボートのオーナー向けに高級グッズなども多数展示されていた。そんな1社が東京・両国に本社を構えるモルファで、今回が初出展だ。