フェラーリ・ジャパンは『カリフォルニア』と『カリフォルニアT』の後継となる『ポルトフィーノ』を発表。ここ数年順調に台数を伸ばしている同社に勢いをつけるクルマになることを踏まえ、経営陣に近年の状況や今後の見通しについて話を聞いた。
東北大学と仙台放送は、高齢運転者の「認知機能」に直接働きかけ、個人の運転技能を維持・向上させる「新しいトレーニング」を共同開発した。
フォルクスワーゲングループは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、電動化に向けた戦略「e-モビリティ」を加速させると発表した。
ホンダは航空機事業子会社のホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は、インド・ハイデラバードのベーグムペート空港で開催中の航空ショー「ウィングス・インディア2018」に、ホンダジェットをインド初公開するとともに、同国内での受注を開始したと発表した。
神戸製鋼所は、4月1日付けで辞任を表明していた川崎博也社長兼会長の後任社長に山口貢代表取締役副社長執行役員の昇格を決めたと発表した。
東京商工リサーチが発表した2018年2月の全国企業倒産状況によると、倒産件数(負債額1000万円以上)は前年同月比10.3%減の617件となった。
コンチネンタルは3月7日、中国の四川成飛集成科技(CITC)と合弁会社を設立し、中国で48Vのバッテリーシステムの生産を行うと発表した。
メルセデスベンツを擁するダイムラーは3月8日、中国合弁パートナーの北京汽車(BAIC)グループの子会社、北京新能源汽車(BJEV)に出資し、株式の3.93%を取得すると発表した。
タイヤをはじめ、世界有数の自動車部品サプライヤーとして知られるドイツのコンチネンタルは3月8日、2017年通期(1~12月)の決算を発表した。
BMWグループは3月8日、2017年通期(1~12月)の決算を発表した。
高級ボート市場がにぎわっているという。メイン市場である北米、欧州を中心に、大型ボート、大型船外機の需要はリーマンショック以前の水準を超えるほどに高まっているそうだ。
マツダとトヨタ自動車は、米国アラバマ州ハンツビル市に、2021年より完成車生産を行う合弁新会社「マツダ トヨタ マニュファクチャリング USA」(MTMUS)を設立した。
あの悲惨な東日本大震災から7年を迎える。倒壊した家屋や恐ろしい津波で流出した車、家電製品などのがれきでおおわれた被災地はほとんどが更地。
フォルクスワーゲングループは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、2022年までに都市モビリティ技術に、340億ユーロ(約4兆4620億円)以上を投資すると発表した。
トヨタ自動車は3月8日、「ジャパンインターナショナルボートショー2018」で高級車「レクサス」ブランドのボート『スポーツヨット・コンセプト』を披露。友山茂樹副社長は2019年後半に米国、2020年春に日本で発売することを明らかにした。