KDDIは、ティアフォーと資本・業務提携を締結したと発表した。
トヨタ自動車は、情報子会社のトヨタコミュニケーションシステム(TCS)、トヨタデジタルクルーズ(TDC)、トヨタケーラム(TCI)の3社を2019年1月1日付で統合、新会社「トヨタシステムズ」を設立すると発表した。
燃料電池車(FCV)向け水素ステーションの整備を促進するために自動車業界などが2月に設立した日本水素ステーションネットワーク(略称:JHyM)は3月5日、都内で記者会見を開き、設置目標などを明らかにした。
トヨタ自動車やJXTGエネルギーなど11社は3月5日、燃料電池車(FCV)向け水素ステーションを整備する新会社「日本水素ステーションネットワーク合同会社(略称:JHyM=ジェイハイム)」を設立したと発表した。
トヨタ自動車は、6月開催の定時株主総会で承認を受けて正式決定する取締役人事を内定した。
水を電気分解して水素を作る。ホンダは水素燃料電池展(FC EXPO 2018)に、低騒音で設置や運用が容易なスマート水素ステーション(SHS)を出展した。
排ガスを出さない燃料電池フォークリフト。屋内での使用や、荷物の品質保持が要求される物流の現場での利用が可能となり、注目する企業は多いという。第14回国際水素・燃料電池展(FC EXPO 2018)に、鈴木商館は燃料電池フォークリフト用水素充填システムを出展した。
2月28日から3月2日まで東京ビッグサイトで開催された国際二次電池展で、CONNEXX SYSTEMS(コネックス・システムズ)のブースでは、ただ電気を貯めるだけではない、電気の貯め方、使い方、使い勝手の点で、よりユーザーのニーズに合った蓄電システムが紹介された。
豊田通商は2月28日、矢野経済研究所および、いそのと共同で、自動車由来樹脂リサイクル可能性実証事業を本格的に開始すると発表した。
富士経済は、コネクテッドカーと多様化するテレマティクスサービスや関連するシステム市場について調査し、結果を「コネクテッドカー関連市場の現状とテレマティクス戦略 2018」にまとめた。
SUBARU(スバル)の次期社長に内定した中村知美専務執行役員は3月2日都内で会見し、「スバルブランドとしての大きな方向性はぶれることなく、しっかりと継続して、その上で次なる成長に向けて着実な歩みを実現したい」と抱負を語った。
バッテリージャパン(二次電池展)の会場内にジェイテクトのロゴを見つけた。バッテリーとはイメージが結び付かない気がするも、ブースに行ってみるとバッテリーセルらしきモノがある。
第三者安全科学機関のUL Japanは、国際二次電池展で、製品・システムのライフサイクル全般にわたる評価・認証サポートなどを紹介。発電・蓄電・充放電(活用)の「3シーンすべてでサポートする」とアピールした。
トヨタ自動車は、自動運転技術の先行開発分野での技術開発促進を目的に、新会社「トヨタリサーチインスティテュート アドバンスド デベロップメント(TRI-AD)」を3月下旬までに、東京に設立すると発表した。
SUBARU(スバル)は3月2日の取締役会で吉永泰之社長(63)が代表権のある会長に就き、後任に中村知美専務執行役員(58)が昇格するトップ人事を内定した。いずれも6月の株主総会後の取締役会で正式に就任する。