フォルクスワーゲンブランドは14日、2018年にSUVで新型車攻勢を行うと発表した。
トヨタ自動車のブラジル法人は3月19日、ガソリンに加えてエタノールなどのアルコールを燃料として走行できるフレックス燃料車(FFV)に、世界で初めてハイブリッドシステムを搭載した試作車、『ハイブリッドFFV』をブラジル・サンパウロで初公開した。
京都市、パナソニック、京都産業大学などは、2017年11月から2018年1月まで、宅配ボックスの実証実験「京(みやこ)の再配達を減らそうプロジェクト」を実施した結果、アパートでの再配達率が43%から15%に減少した。
損害保険ジャパン日本興亜は全国のコールセンターに音声認識AI(人工知能)を活用した「アドバイザー自動知識支援システム」を3月から本格導入する。19日に発表した。
アウディは、主要モデルの生産ネットワークを再編すると発表した。現在と生産体制が変わるのは、『A1』、『Q3』、『A3セダン』の3モデル。次期モデルに切り替わるタイミングに合わせて、アウディは生産ネットワークの再編に乗り出す。
ポルシェは、現行モデルレンジの電動化を進めると発表した。
日産自動車は3月19日、神奈川県と「災害時等における消防ヘリコプター活動拠点としての使用に関する協定」を締結した。
マツダ財団は、2018年度の事業計画を発表。今年度も引き続き、科学技術振興と青少年健全育成の2つの領域について、研究助成と事業助成を中心に、さまざまな活動を行う。総事業費は前年度比14万円減の6532万円。
イタリアの二輪メーカーで、アウディ傘下のドゥカティは、2017年通期(1~12月)の決算を発表した。
フォルクスワーゲンは、ドイツ・ヴォルフスブルクに新たな安全センターを開所した、と発表した。
アウディは、将来に向けた大規模な先行投資として、2022年までに電動車両の開発などに400億ユーロ(約5兆2000億円)以上を投資すると発表した。
フォルクスワーゲンブランドは、取締役会の下に、「e-モビリティ」部門を新設すると発表した。
経営再建中のタカタは、5月23日に債権者集会を開催して再生計画案を決議すると発表した。可決された場合、6月25日ごろに東京地方裁判所から認可される予定。
ポルシェは、2017年通期(1~12月)の決算を発表した。
自動車部品商社の辰巳屋興業のブースではオリジナルブランド「レーシングギア」のアイテムのほか、様々な自動車部品、用品が並べられていた。そんな中で目を引いたのは大きな箱状の塊である。ハイブリッド車用のバッテリーがテーブル上にドンと置かれていたのだ。