トヨタ自動車は10月14日、2050年に向けた環境への取り組みをまとめた『トヨタ環境チャレンジ2050』を発表した。新車走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で90%削減する一方で、自動車のライフサイクルを通じてCO2ゼロに挑戦することなども掲げている。
これまでも、断熱パネルや建物の免震装置で不正が発覚した東洋ゴムが、こんどは、鉄道車両や船のエンジン振動などを小さくする「防振ゴム」という装置でも、検査データの改ざんなどの不正を行っていたという。
10月14日、阪神高速サービスの公式ホームページとスルーウェイカード公
式サイトが公開を再開した。
10月14日より正式な稼働を開始したボッシュのレニンゲン研究センター。シュツットガルトから車で1時間弱の郊外に立地し、その敷地面積は100へクタール(おおよそ東京ドーム21個分)に及ぶ。
一部のディーゼルエンジン車で、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、ディーゼルエンジンの環境対策を変更する。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)のロシア生産子会社、HMMR(ヒュンダイ・モーター・マニュファクチャリング・ロシア)は10月9日、ロシアにおける累計生産台数が100万台に到達したと発表した。
シュツットガルト郊外のレニンゲンに設立したボッシュの新研究センターの開所式において、同社のフォルクマル・デナー取締役会長はVWの不正ソフトウェアに関する質疑に応じた。
ドイツのサプライヤー最大手のボッシュは10月14日、シュツットガルト郊外のレニンゲンに建設を進めてきた研究センターを正式オープンした。
ブリヂストンは、10月14日開催の取締役会で、監査役会設置会社から指名委員会等設置会社に移行する方針を決議した。
トヨタ自動車は10月14日、都内で「環境フォーラム2015」を開催し、長期の取り組み目標である「トヨタ環境チャレンジ2050」を策定したと発表した。2050年に新車が排出するCO2(二酸化炭素)総量を2010年比で90%削減するなど、意欲的なチャレンジ目標を掲げた。