フォルクスワーゲングループが、欧州で行う排ガス不正車およそ850万台のリコール(回収・無償修理)。ドイツでは、強制リコールになることが分かった。
マツダは10月16日から東京都港区の東京ミッドタウンで開幕したデザインイベントに、「This is Mazda Design. CAR as ART」というコーナーを出展した。
政府が推進する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の対象課題のひとつである「革新的燃焼技術」において、プログラムディレクター(PD)を務めるトヨタ自動車の杉山正則エンジン技術領域領域長は10月15日に都内で行われたシンポジウムに登壇した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月15日、米国カリフォルニア州トーランスの米国本社に、120基のEV用充電スタンドを増設すると発表した。
豊田自動織機は、東京ビッグサイトで10月30日から開催される「第44回東京モーターショー2015」に出展する。
横浜ゴムは、自動車の走行時、タイヤ周辺の空気の流れをコントロールする技術を進化させ、車の空気抵抗低減に加え、走行時に発生する車両のリフト(浮き上がり)抑制に貢献する技術を開発した。
フォルクスワーゲングループの不正を受けて、欧州でディーゼル車の排ガス規制を強化する動きが出てきた。これに対して、欧州自動車工業会(ACEA)が声明を出している。
フォルクスワーゲングループが一部ディーゼル車に、排ガス試験を不正にクリアする違法ソフトウェアを搭載していた問題。欧州では、リコール(改修・無償修理)が行われる。
、「自動運転」では警察庁が、事故が起きた場合の責任の所在など法律上、制度上の課題を整理するための検討委員会を新設するという。
「脱ディーゼル」を宣言し、今後の環境対応車はEVやプラグインハイブリッド車(PHV)を重視していく姿勢を示したフォルクスワーゲングループ。同社の具体的なEV戦略が判明した。