今年4月よりPCJ代表に就任したクリストフ・プレヴォ社長にとっても、初の大舞台となる東京モーターショー。「3ブランドそれぞれの個性をアピールしていきたい」と話すプレヴォ社長に、その真意、そして今後の展望を訊いた。
先月開催されたフランクモーターショー15で、コンセプトカー『越 KOERU』を初公開したマツダ。同車は、SKYACTIV技術とデザインテーマ「魂動(こどう)」を採用しながらも、新たなフェーズを切り開くクロスオーバーであり、今後市場の反響と需要に応じて商品化が検討される。
ドイツが産官学一体となって強力に推し進めている「インダストリー4.0」。なかでもボッシュは、生産ラインを通信に接続し、個々の行程を最適化することで生産性を高めたスマート工場を展開し、最も先進的なインダストリー4.0企業として業界の牽引役となっている。
日本精工は、自動車の自動変速機として広く普及している多段変速機(ステップAT)に使用される遊星歯車(プラネタリ)機構向けに、世界最小ころスラストニードル軸受を開発した。
日本気象協会は、マルチメディア放送ビジネスフォーラムが発表した「V-Lowマルチメディア放送事業」に、気象情報提供事業者として参画すると発表した。
ルノー日産アライアンスは10月13日、ジェンダーギャップの縮小を目指し、引き続き前進していくと発表した。
スウェーデンのボルボカーズは10月16日、全ラインナップにプラグインハイブリッド車(PHV)を設定する電動化戦略を発表した。電動パワートレインを搭載した全く新しい小型車を開発するとともに、フルEVも生産し、2019年までの発売を計画する。
排ガス試験での不正により、創業以来、最大の危機に陥っているフォルクスワーゲングループ。同社が、競合他社から、法務部門のトップを招聘した。
JR東日本盛岡支社は10月26日、大船渡線BRTのダイヤを改正を実施する。沿線住民からの要望を受け、陸前矢作~陸前高田間(岩手県陸前高田市)の運行時刻を一部変更する。
10月14~16日に東京ビッグサイトで開催された「危機管理産業展(RISCON)2015」。さまざまな企業から災害時に活躍するビークルが出展されていたが、なかでも目を引いたのがポラリス社(アメリカ)の高機動水陸両用車『RAMPAGE(ランページ)』だ。