一部のディーゼルエンジン車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、環境対応車の主軸を、ディーゼル以外に置く方針を示した。
三菱自動車は、名古屋製作所岡崎工場において、より多くの人々に同工場の製品と生産活動を理解してもらうことを目的に、工場見学施設等をリニューアルした。
排ガス試験を巡る不正により、創業以来、最大の危機に直面しているフォルクスワーゲングループ。同社が打ち出していた投資計画の見直しについて、具体的内容が公表された。
不正ソフトによる排ガス規制逃れ問題で大揺れのドイツ自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)が、エコカー(環境対応車)開発などについて経営戦略を見直すという。
阪神高速道路が管理する携帯電話向け交通情報サービス「阪神高速はしれGo!」の一部サービスが10月13日に再開した。
排ガス試験を不正にクリアする違法なソフトウェアを搭載したフォルクスワーゲン車の早期リコール(回収・無償修理)に踏み切ったオーストラリア。現地では、その対象車が拡大した。
トヨタ自動車は10月13日、都内で12月に発売する新型『プリウス』の技術説明会を開いた。最高で40km/リットル(JC08モード)を目指す燃費性能は、1.8リットルのエンジンを含むHVシステム改善の積み上げでアプローチしている。
トヨタ自動車は10月13日、4代目となる新型『プリウス』の技術説明会を都内で開いた。12月に日本で発売後、2016年初頭から順次、北米など海外市場に投入する。
ジヤトコは10月13日、燃費向上に貢献する小型FF車用のCVT「ジヤトコCVT7 W/R(ワイドレンジ)」を日産自動車と共同開発したと発表した。
東京商工リサーチは、大規模爆発が発生した中国天津市に進出している日系企業を調査した。