ロッキード・マーチンは8月12日、米軍よりPAC-3(パトリオット・アドバンスド・ケーパビリティ‐3)ミサイルのプログラムに関するハードウェアとサービスを変更する、3億0800万ドルの契約を受領したことを発表した。
ロッキード・マーチンは8月12日、韓国と2億2300万ドルのM-TADS/PNVS(近代化標的捕捉指定サイト/パイロット暗視センサー)システムを、国家のAH-64Eアパッチ・ヘリコプターに配備する契約を交わしたことを発表した。
ユーロコプタージャパンは、警視庁とユーロコプター製ヘリコプター「EC155B1型」1機の契約を締結したと発表した。警視庁に供給する機体は、現在運用されている機体の後継機として2014年に納入する予定。
8月12日、英国ロンドン・ヒースロー空港は2013年7月の輸送実績を公表した。旅客輸送実績は前年同月比5.5%増の690万人を記録した一方、貨物輸送実績は同6%の減少となっている。
国土交通省は、国内の空港について老朽化などにより損傷した場合、不特定多数の利用者に危険が及ぶ可能性がある施設について総点検を実施し、6月末までの点検実施結果をまとめた。
ボーイングと米海軍は、センサーシステムのアップグレードと最新のデータネットワークを搭載した『EA-18G グロウラー』を試験飛行させたことを明らかにした。
日本航空(JAL)は、NTTドコモとアシダ音響と共同で、スマートフォン用の「タイピンマイク」を開発し、業務改善の一環として活用することを決定した。
ピーチ・アビエーションは、同社10番目となる機材をエアバスから受領し、愛称を「WING of TOHOKU」に決定したと発表した。
太田昭宏国土交通相は8月8日の閣議後会見で、10日から14日にかけて、ミャンマーとシンガポールに出張することを明らかにした。
住友精密工業は、ANAホールディングスの100%子会社であるANAコンポーネントテクニクス(CTC)の航空機降着装置の整備・修理事業(MRO事業)を買収するとともに、全日本空輸(ANA)との間で、株式取得に伴う業務提携を結ぶことで合意した。