ロッキード・マーチンは8月12日、米軍よりPAC-3(パトリオット・アドバンスド・ケーパビリティ‐3)ミサイルのプログラムに関するハードウェアとサービスを変更する、3億0800万ドルの契約を受領したことを発表した。
米軍の2013年度ミサイル及び制御発射システムの生産に加え、この契約はクウェートに対するPAC-3ミサイルの国外販売を示すもの。
契約は244のヒット・トゥ・キル・PAC-3ミサイルと72の発射改造キット、関連する用具とプログラム管理を含む。これは米国の政府によるPAC-3ミサイルの14度目の購入となる。