みんなで大空を見上げようプロジェクト実行委員会は8月7日、ふくしまスカイパーク(福島県福島市)にて、ブライトリング・ジェットチームによるエアショーを実施した。5月に予定していたいわき市でのショーが悪天候で中止となったが、福島への再訪が実現した。
エアバスは8月7日、フィリピン航空(PAL)が2012年に開始した大規模な近代化プログラムの中で、64機のエアバス航空機を注文した内の、最初のA321をドイツのハンブルグにあるエアバスのデリバリーセンターで納品したことを明らかにした。
IHIが発表した2013年度第1四半期(4-6月期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比110.5%増の91億6300万円と大幅増益となった。
ロッキード・マーチンは8月6日、『F-35B』短距離離陸/垂直着陸(STOVL)戦闘機が500回目の垂直着陸を完了し、次週からUSS WASP上で行われる開発テスト2(DT-2)として知られる、海洋トライアルに参加することを発表した。
成田国際空港は、航燃料パイプランが8月8日に供用開始30周年を迎えると発表した。
アメリカン航空のAMRコーポレーションは、USエアウェイズグループとの合併を欧州委員会が承認したと発表した。
ボンバルディアは8月6日、同社がブラジルのサンパウロにあるコンゴンハス空港で8月14日から16日の間に開かれる、LABACE(ラテン・アメリカ・ビジネス・エイビエーション・コンベンション・アンド・エキジビション)に、幾つかのビジネスジェットを展示することを公表した。
インドの国際航空ジェットエアウェイズはバングラデシュのダッカで開催された「ベスト・フライト・ミール2012」で1位を獲得した。
スカイマークが発表した2013年度第1四半期(4-6月期)の連結決算は、経常損益が12億0300万円の赤字となった。前年同期は8億9600万円の赤字で赤字幅が拡大した。
ソラシド・エア(スカイネットアジア航空)は、機材調達多様化の一環として、オペレーティングリースで調達してきた航空機1機を、実質的に初めて自社保有に変更したと発表した。