日本トランスオーシャン航空(JTA)は、10月2日から10月25日までの期間、岡山-沖縄(那覇)線を増便すると発表した。
岡山-沖縄(那覇)線は、2012年度には9万0389人が利用し、搭乗率は78.4%と高水準。2013年度も4月から7月までの搭乗率は80%以上を維持している。今回の増便によって利用し易いダイヤとする。
現在は1日1往復2便を定期運航しているが、1日2往復4便に増便する。増便するのは沖縄11時50分発、岡山13時45分着と岡山14時25分発、沖縄16時25分着。機材にはボーイング737-400型機(145-150席)を使用する。