エアバス、アラバマのA300-600F輸送機墜落に関する声明を発表

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エアバスは8月14日、アラバマ州バーミンガムでUPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)の『A300-600F』輸送機が墜落したことを認めると共に、同社の公式ウェブサイトで声明を公表した。

この航空機はケンタッキー州ルイスビルからアラバマ州バーミンガムに向けて、予定された輸送サービスを行っていたもので、UPSに2003年に納入されたものである。航空機は6800回程度の飛行で、約1万1000時間の飛行時間を蓄積していた。

エアバスはフランスのBEA、そして事故の捜査に責任を持つ当局に技術的な補助を提供すると共に、エアバスの専門家のチームがアラバマに向けて派遣された。

A300-600Fはツインエンジンのワイドボディー輸送航空機で、最初のA300-600F輸送機は1983年に就航した。2013年6月の終わりまでに、104機のA300-600Fがサービスを行っている。

声明では、エアバスは詳細が確証され次第、当局に対しての情報提供を厭わないことも明らかにするとともに、エアバスが事故の原因について、いかなる形の憶測を行うのは不適当であるという認識も示した。
《河村兵衛》

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