「2023熱気球ホンダグランプリ第3戦・佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が2023年11月1日~5日、佐賀県佐賀市・嘉瀬川河川敷で開催され、4年ぶりに海外から25機を含む合計125機の熱気球が参加した。
スバルはプレスカンファレンスで2つのコンセプトカーと「新型レイバック」の発表を行った。コンセプトカーは「SUBARU SPORT MOBILITY CONCEPT」ともう一台(機?)は「SUBARU AIR MOBILITY CONCEPT」というマルチコプターだった。
スズキは10月25日、ジャパンモビリティショー2023で軽スーパーハイトワゴン『スペーシア』およびコンパクトカー『スイフト』の次期型となるコンセプトカーを世界初公開した。
モーターショーからモビリティショーに装いを新たにした今回のイベント。航空宇宙事業も担うスバルは、「空の移動革命」を実現する『エアモビリティ・コンセプト』をジャパンモビリティショー2023で世界初公開した。
ホンダの子会社HACIは開発中の新型小型ビジネスジェット機『ホンダジェット・エシュロン』を発表した。
ホンダの米国部門は10月18日、自律移動モビリティの実験用車両、『オートノマス・ワーク・ビークル』(Honda Autonomous Work Vehicle)が、カナダの空港でデモンストレーションを行った、と発表した。
ホンダの航空機事業子会社であるホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は、新型小型ビジネスジェット機の名称『ホンダジェット エシュロン』を発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2023年10月13日「JAXA航空シンポジウム2023-見上げるは、空の先-」を開催する。JAXA航空技術部門の最近の取組みを、講演とポスター展示を通して紹介し、複数の講演会を実施する。定員400名で事前登録制。
“空飛ぶ車”が少なくない企業で開発されているが、それらのほとんどは“小さな飛行機”であり、道路を走る車ではない。そんな中、米カリフォルニアに本社を置くASKAが、公道も走れる空飛ぶ車、『A5』をモントレー・カーウィークに展示、デモンストレーションを行なった。
お盆期間中の交通手段は大混乱したが、それでも全日本空輸(ANA)や日本航空(JAL)の国内線はコロナ禍前の9割超の水準に達する回復ぶりだったという。