日経平均株価は前日比18円49銭高の3万3388円91銭と小反発。前日の欧州市場で主要株価指数がそろって下落した流れを受け、リスク回避の動きが目立った。中国の景気後退懸念も重しとなったが、先高期待から押し目買いが入り、引け間際にプラス圏に浮上した。
ルノーは6月18日、ブランドの最上位SUVクーペ『ラファール』(Renault Rafale)を、フランスで初公開した。
ホンダの航空機事業子会社のホンダエアクラフトカンパニー(HACI)は現地時間6月13日に、新型小型ビジネスジェット機の製品化を決定したと発表した。現行ホンダジェット『エリートII』より1クラス上で、型式証明取得の時期は2028年とする。
SUBARU(スバル)は5月26日、製造累計3000機目となる大型航空機中央翼をスバル航空宇宙カンパニー半田工場(愛知県半田市)から出荷したと発表した。「ボーイング787」用中央翼が累計3000機目となった。
ジェイテクトは、プロドローンが中核を担う、ドローンを活用した社会課題解決プロジェクト「あいちモビリティイノベーションプロジェクト 空と道がつながる愛知モデル2030」を技術面で支援する。
ヤマハ発動機は5月24日に開幕した「人とくるまのテクノロジー展2023」に、自動車向け製品・技術のコンセプトブランド「αlive(アライヴ)」の各種技術を展示。高性能レンジエクステンダー(航続距離延長)ユニット『αlive RX』を初公開した。
加藤製作所、新明工業、中部国際空港、日野自動車の4社は、空港制限区域内で、自動運転レベル2(高度な先進運転支援)に対応する小型トラックを使って、自動運転と路面清掃の技術を連携し高機能化した路面清掃車(真空吸込式)の実証実験を実施する。
「2023熱気球ホンダグランプリ第1戦・佐久バルーンフェスティバル2023」が2023年5月3日~5日、長野県佐久市・千曲川スポーツ交流広場で開催され、3回のフライトで9つのタスク(競技)が行われた。
中部国際空港セントレアは、「大型化学消防車見学会」を5月27日に開催。参加者申込みの受付を開始した。
徳間書店は、羽田空港に保管されていた約1万点の秘蔵写真から約800点を選定した、羽田空港の写真集『羽田空港アーカイブ 1931-2023』を5月1日に発売した。羽田空港の移り変わりが写真でつづられた一冊だ。