ケータハムと英国空軍(RAF)は7月5日、「Puma HC2」ヘリコプターの内外装部品を使用した特別な『セブン360R』を発表した。この車は、傷病兵の支援を目的に、9月にオークションにかけられる予定だ。
ステランティスは7月2日、電動垂直離着陸機(eVTOL)を手がけるアーチャー・アビエーション(以下、アーチャー)に対して、5500万ドルの追加投資を行った、と発表した。6月の飛行試験の成功を受けたものだ。
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タイムズモビリティは7月1日、カーシェアリングサービス「タイムズカー」が展開する3カ月前予約(90日前予約)の対象を、全国の主要な空港周辺ステーション36カ所に拡大すると発表した。
神奈川県の川崎市は、市制100周年記念事業として「かわさき飛躍祭」を6月29日に等々力緑地一帯で開催する。記念イベントのひとつとして、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が飛行する。演目飛行の時間は14時20分頃から14時40分頃まで。
ヤマハ発動機とJAF(日本自動車連盟)は6月26日、東京ビッグサイトで開幕した「自治体・公共Week2024 スマートシティEXPO」に時速20km以下で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービス「グリーンスローモビリティ」を共同出展した。
コスモ石油、コスモ石油マーケティング、コスモ石油販売は、日揮HDおよびレボインターナショナルと協力し、日本初となる、SAF(持続可能な航空燃料)原料化を目的としたサービスステーションでの廃食用油の市民回収実証を、6月24日より開始する。
本田技研工業(ホンダ)は、国内の中長距離移動をより便利で快適にする新たなモビリティサービスとして、「ホンダジェットシェアサービス」を開始する。ホンダが6月18日に発表した。
2025年4月から大阪市で開催予定の「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)」の大きな目玉の一つとされる「空飛ぶクルマ」を開発するベンチャー企業の「スカイドライブ」が、その万博では乗客を乗せた「商用運航」を見送ると発表。機体の開発計画などを精査した結果、客を乗せない「デモフライト」にとどめる方針を決めたという。
吉利(ジーリー)傘下の吉利科技集団と成都高新技術産業開発区は5月27日、戦略的提携を結び、成都市に空飛ぶ車の工場を建設すると発表した。両者は空飛ぶ車の分野で全面的な協力を行い、産業の高品質な発展を促進することを目指す。