フジドリームエアラインズ(FDA)は、「憧れのFA体験ツアー」を開催する。客室乗務員の制服を着て、通常一般の人は立ち入れない機内を再現した客室乗務員の訓練施設(モックアップ)での、機内アナウンスや機内サービスのプログラムが体験できる。
全日本空輸(ANA)と豊田自動織機は7月1日から19日の間、東京国際空港(羽田空港)で自動運転レベル4の無人貨物搬送の試験運用を実施している(7月16日発表)。ANAと豊田自動織機はこれまでの自動運転レベル3での実証実験を踏まえ、完全無人運転の実用化を目指している。
小鵬汽車(XPENG、シャオペン)子会社のXPENG AEROHTは7月4日、広州開発区と投資協力協定を締結し、現地に空飛ぶ車の大規模工場を建設すると発表した。
成田空港のカーブサイド(車両乗降場)の一般車レーンでは、一部時間帯において長時間駐停車が発生し、いわゆる二重駐車が問題となっている。
ケータハムと英国空軍(RAF)は7月5日、「Puma HC2」ヘリコプターの内外装部品を使用した特別な『セブン360R』を発表した。この車は、傷病兵の支援を目的に、9月にオークションにかけられる予定だ。
ステランティスは7月2日、電動垂直離着陸機(eVTOL)を手がけるアーチャー・アビエーション(以下、アーチャー)に対して、5500万ドルの追加投資を行った、と発表した。6月の飛行試験の成功を受けたものだ。
レスポンス読者の皆様、意識調査にご協力をお願いします。具体的な調査目的や、いつどんな形で調査結果をサイト運営に反映させる、とは今は言えませんが、将来の企画・編集に活かしたいと思っています。
タイムズモビリティは7月1日、カーシェアリングサービス「タイムズカー」が展開する3カ月前予約(90日前予約)の対象を、全国の主要な空港周辺ステーション36カ所に拡大すると発表した。
神奈川県の川崎市は、市制100周年記念事業として「かわさき飛躍祭」を6月29日に等々力緑地一帯で開催する。記念イベントのひとつとして、航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が飛行する。演目飛行の時間は14時20分頃から14時40分頃まで。
ヤマハ発動機とJAF(日本自動車連盟)は6月26日、東京ビッグサイトで開幕した「自治体・公共Week2024 スマートシティEXPO」に時速20km以下で公道を走ることができる電動車を活用した移動サービス「グリーンスローモビリティ」を共同出展した。