コスモ石油、コスモ石油マーケティング、コスモ石油販売は、日揮HDおよびレボインターナショナルと協力し、日本初となる、SAF(持続可能な航空燃料)原料化を目的としたサービスステーションでの廃食用油の市民回収実証を、6月24日より開始する。
本田技研工業(ホンダ)は、国内の中長距離移動をより便利で快適にする新たなモビリティサービスとして、「ホンダジェットシェアサービス」を開始する。ホンダが6月18日に発表した。
2025年4月から大阪市で開催予定の「2025年国際博覧会(大阪・関西万博)」の大きな目玉の一つとされる「空飛ぶクルマ」を開発するベンチャー企業の「スカイドライブ」が、その万博では乗客を乗せた「商用運航」を見送ると発表。機体の開発計画などを精査した結果、客を乗せない「デモフライト」にとどめる方針を決めたという。
吉利(ジーリー)傘下の吉利科技集団と成都高新技術産業開発区は5月27日、戦略的提携を結び、成都市に空飛ぶ車の工場を建設すると発表した。両者は空飛ぶ車の分野で全面的な協力を行い、産業の高品質な発展を促進することを目指す。
中国の宇通客車(Yutong Bus、ユートン)は5月22日、46台の「エプロンバス」をスペインに輸出した。このうち25台はEVバスで、中国からの新エネルギーエプロンバスの最大輸出記録となった。
人とくるまのテクノロジー展2024において、立錐の余地もないほど来場者がひっきりなしに訪れていたのが、デンソーのブースだ。今回の展示ではとくに新しい製品というより既存の技術、成熟したポートフォリオやビジョンを展開した。
DSオートモビルは5月17日、欧州向けの『DS 3』、『DS 4』、『DS 7』に設定した「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ・コレクション」(Antoine de Saint-Exupéry Collection)の映像を公開した。
スズキの人気自動車『ジムニーシエラ』を組み立てて楽しめる、スズキ公認のオフィシャルライセンス取得商品「JIMNYブロック」が、5月16日から成田空港ターミナル2の出国審査後フロアにある「秋葉原PLUS」で発売された。
DSオートモビルは5月13日、欧州向けの『DS 3』、『DS 4』、『DS 7』に、「アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ・コレクション」を設定すると発表した。
夜の飛行場は暗くても航空機が安全離着できるように、さまざまな照明が光り輝いている。中部国際空港(愛知県常滑市)は、中部国際空港=セントレアで実際に使用されていた航空灯火を、セントレアオンラインショップにて販売中だ。