ラトヴィアの航空会社、エア・バルティックは4月26日から首都リガとロシアのカザンを結ぶ路線を開設し、週2往復運航する。
マレーシアの航空会社、マリンドエアは2月21日から首都クアラルンプールとサウジアラビアのジッダ、3月15日からクアラルンプールと中国の広州を結ぶ路線を開設する。
8日、ジェットスターが新たに立ち上げたビジネス専用の予約サイト「Jetstar Business Hub」(日本名=ビジネス出張サイト)は、その登録にアクセスが集中し、一時つながりづらくなるなど人気の滑り出しだ。
運賃は格安だが、ビジネスには不向きと言われていたLCCが、ビジネス客の獲得に向けて動き出した。
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは2月8日、ビジネス客向けの新運賃オプションセット「フレックスBiz」の販売を開始すると発表した。国内LCCがビジネス客をメインターゲットに据えたオプションセットを販売するのは初めて。
カタール航空は2月5日、民間の定期航空便としては世界最長となる、ドーハとニュージーランドのオークランドを結ぶ直行便を1日1往復で開設した。
英ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)は6月26日から9月6日まで、ロンドン・シティ空港とギリシャのスキアトス島を結ぶ路線を開設し、週3往復(月・火・水)を運航する。
米フロンティア航空は4月23日から、イリノイ州のシカゴ・オヘア国際空港とテキサス州のサンアントニオ国際空港を結ぶ路線を開設し、週3往復(火・木・日)を運航する。
日本マリン事業協会の柳弘之会長(ヤマハ発動機社長)は2月6日、「ジャパンインターナショナルボートショー2017」の記者会見で、日本のマリン市場の動向について「総需要は順調で、特に30フィート以上の大型ボートが1.2倍と大きく伸張した」と述べた。
全日本空輸(ANA)は、2016年12月の輸送実績を発表した。