日本航空(JAL)は2月20日、ダイナミックパッケージ(航空券+宿泊)で、「共に歩んできたパートナーに感謝と新たな想いを伝える旅」がコンセプトの特別商品「常若婚(とこわかこん)」を販売開始した。
国際航空運送協会(IATA)と成田国際空港は、国際会議「IATAパッセンジャー・エクスペリエンス・マネージメント・グループ(PMEG)15」を2月27日に成田で開催すると発表した。
中部国際空港(セントレア)は2月17日、航空業界の格付けで世界的権威のあるスカイトラックスから、世界最高レベルの空港施設・スタッフを擁している証、「5スターエアポート」に認定されたと発表した。
中東欧最大の格安航空会社、ウィズエアーは5月22日からドイツのフランクフルトとブルガリアの首都ソフィア、12月15日からフランクフルトとハンガリーの首都ブダペストを結ぶ直行便を開設する。
日本航空グループの航空機の点検などを行う「JALエンジニアリング」(赤坂祐二社長)は17日、トヨタ車体製の1人乗り超小型モビリティの導入を発表した。
大韓航空は3月27日から、東京(羽田)=ソウル(仁川)線の羽田出発時間帯を早朝(6時20分)から深夜(2時)に変更する。
フィリピンの格安航空会社、セブ・パシフィック航空は2月15日、マニラとマスバテを結ぶ路線を1日1往復、マニラとタブラスを結ぶ路線を週4往復(月・水・金・日)で開設した。
全日本空輸(ANA)は、臨時取締役会を開催し、篠辺修社長(64歳)が3月31日付けで退任し、後任に平子裕志取締役執行役員(59歳)が昇格する人事を内定したと発表した。
トルコのターキッシュ・エアラインズは7月8日から南部アンタルヤとアルジェリアの首都アルジェを結ぶ路線を週3往復で開設し、9月24日まで季節運航する。
エア・カナダは6月22日からモントリオール=テルアビブ線を季節運航路線として開設し、10月16日まで週2往復運航する。