羽田空港発着のバスを運行するリムジンバス(東京空港交通)と京浜急行バスは、東京マラソン2017が開催される2月26日に一部便を運休・区間運休する。都内で交通規制が実施されるため。
ウクライナ国際航空は3月26日から10月28日までの夏期スケジュール期間中、ウクライナの都市(キエフ、リヴィウ、イヴァノ・フランキフスクなど)とイタリアの都市(ローマ、ミラノ、ヴェネツィアなど)を結ぶ路線を拡充する。
スカイマーク(東京都大田区)は3月11・13・17・24日の計4日間、羽田=福岡線を1日1往復増便し、1日12往復運航する。
欧州有数の格安航空会社(LCC)、ノルウェジアンは3月26日から10月28日までの夏期スケジュール期間中、ロンドン・ガトウィック空港と地中海のリゾート地、北欧の観光地を結ぶ便を拡充する。
庄内交通(山形県鶴岡市)は4月1日から酒田市、鶴岡市と宮城県の仙台国際空港を結ぶ高速バス「夕陽」の運行を開始する。
アラブ首長国連邦(UAE)のエミレーツ航空は7月1日から、ドバイとミャンマー最大の都市ヤンゴンとカンボジアの首都プノンペンを結ぶ路線を開設し、1日1往復運航する。
イタリアのアリタリア航空によると、2つの運輸労働組合と2つの専門職組合が23日に24時間ストライキを決行し、国内線・国際線問わず、アリタリア航空の多くの便が欠航することになった。
スターフライヤーは3月中旬の3連休、5月のゴールデンウィーク、7月中旬の3連休に合わせて、羽田=北九州線、羽田=福岡線を臨時増便する。
春秋航空日本は3月26日から6月30日まで成田=佐賀線を1日1往復増便し、1日2往復運航する。
ピーチ・アビエーションは、2017年夏ダイヤとなる3月26日から東京(成田)=札幌(新千歳)線、東京(成田)=沖縄(那覇)線から撤退する。