東京羽田空港の施設管理などを運営する日本空港ビルデングが発表した、同社の2016年4~12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比14.3%減の101億8000万円と減益となった。
ベルギーのブリュッセル航空は2月14日のバレンタインデーを前に、食品小売大手のデレーズと提携し、2人分のバウチャーとクッキーをセットにした、カップル向けのギフトボックス「ビー・ギフトボックス」を販売している。
格安航空会社のエアアジアXは6月28日から大阪の関西国際空港とハワイのホノルル国際空港を結ぶ直行便を開設し、週4往復(月・水・金・土)を運航する。
格安航空会社(LCC)のバニラエアは3月26日以降に運航する成田発台北行き、沖縄発台北行きの一部の便について、出発・到着時刻を変更する。
ソラシドエアは2月10日に長崎・熊本・鹿児島・大分の4空港を発着する便について、実際の運航に関係なく、搭乗予定便の変更・払い戻しに手数料無料で応じる。西日本で降雪・強風などの悪天候が予想されるため。
ラトヴィアの航空会社、エア・バルティックは4月26日から首都リガとロシアのカザンを結ぶ路線を開設し、週2往復運航する。
マレーシアの航空会社、マリンドエアは2月21日から首都クアラルンプールとサウジアラビアのジッダ、3月15日からクアラルンプールと中国の広州を結ぶ路線を開設する。
8日、ジェットスターが新たに立ち上げたビジネス専用の予約サイト「Jetstar Business Hub」(日本名=ビジネス出張サイト)は、その登録にアクセスが集中し、一時つながりづらくなるなど人気の滑り出しだ。
運賃は格安だが、ビジネスには不向きと言われていたLCCが、ビジネス客の獲得に向けて動き出した。
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパンは2月8日、ビジネス客向けの新運賃オプションセット「フレックスBiz」の販売を開始すると発表した。国内LCCがビジネス客をメインターゲットに据えたオプションセットを販売するのは初めて。